2019年1月8日
千住金属工業株式会社(本社:東京、社長:鈴木良一)は、優しい低温ソルダペーストL29-145HFを販売開始しました。千住金属工業は来るEV時代に、自動車のセンシングに使用されるカメラモジュールなどの光学部品や自動運転に使用される半導体、そして、情報端末に使用されるフレキシブル基板がさらに重要になると考え、低温はんだ材料の開発に力を入れています。今回、低温はんだ合金L29とソルダペースト用フラックス145HFを新規開発しました。


LED、リジッドフレキシブル基板、PET基板など熱に弱い部品と基板の性能を劣化させず使用できます。
新はんだ合金L29の特長
●耐落下性と耐熱疲労性を両立

新ソルダペースト用フラックス145HFの特長
●スズ銀銅系ソルダペーストと同等の使い易さ
冷蔵保管6か月対応

母材を選ばないはんだ付け性

お問い合わせ先
千住金属工業株式会社
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