
独自の内部熱循環方式で、はんだ付け品質を向上します
- 独自の内部熱循環方式が均熱化と酸化物抑制を両立
- マスクパレット予熱システムがワークの均熱化を実現
- さまざまなディップ条件を可能とするマルチアングル制御

鏡面を維持しつつ内部熱循環を実現
マスクパレットの予熱にはんだ槽の熱源を活用、効率的にワークを均熱化
- 4軸ロボットによるマルチアングル制御

さまざまなディップ条件設定が可能
- 工具不要のマスクパレット交換機構

約1分という短時間で機種切り替えを実現
- 操作タッチパネル
- シグナルタワー
- ハロゲンランプ方式プリヒータ
- フラクサーX-Yサーボ動作プログラム方式
- XY駆動方式スプレーフラクサ

マスクレスで狙った箇所へフラックスを塗布
LPD-2019M | |
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装置寸法(L×W×H) | 3,310 x 1,550 x 1,650 mm |
ユーティリティ | 3-phase, AC 200V, 26kVA, AIR: φ10joint |
対象基板 | W: 150 - 250, L: 150 - 330, T: max.50mm (基板上面より), 下部品飛出し:max. 10mm |
搬送方式 | 基板ダイレクト搬送、ロボットチャック (自動幅調整式) |
フラクサユニット | 加圧式噴霧スプレーユニット (XY駆動) |
プリヒータユニット | ハロゲンランプ(1.0kWx23本/1st:上5本,下9本/2st:下9本), 耐熱ガラス |
はんだ付け | 内部熱循環方式, はんだ槽容量:500kg, モーター式噴流ポンプ, 耐浸食表面処理 |
ワーク冷却 | 外気冷却ファン |