
真空・リフローモードの切り替えにより多様な生産形態を実現
- モード切り替えにより 通常リフロー炉としても使用可能
- 真空ゾーンの加熱方法を刷新し 大型ワークへの対応も万全
- 多様な温度プロファイルが再現できる進化した搬送方式
- 真空コントロール機構が、飛散制御とボイドフリーを実現
炉体構成
簡単にモード切り替え、減圧設定を可能とする操作画面
多様な生産形態を実現する減圧&加熱ゾーン
ノートPCによる表示パネル
3D表示による易しい操作性

セーフティライトカーテン
メンテナンス時の安全性向上

UPS電源
停電時のワーク排出・安全な停止が可能

その他の装備
- PLC+PC制御
- 加熱部フラックス回収機構
- 基板落下検知
- 基板枚数カウント
- 酸素濃度計
- O2自動コントロール機構
- ファン分割制御(3分割)
- プロファイル測定モード
- ウィークリータイマー
- 搬送系特殊表面処理(チェーン、キー材、スプロケット)
- シグナルタワー
- 自動幅可変機構
- 冷却チラーユニット
バーコード段取り替え機能
簡単でミスのない段取り替え機能
その他のオプション装備

- ラビリンス上下機構
- 全ゾーン分割制御
- オペレータ/エンジニアモード
- 言語表記(英語/中国語)
SVR-1040GT-PC | ||
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装置寸法(L×W×H) | 6,900 × 1,760 × 1,475 mm | |
パスライン | 900 ±20mm | |
搬送形態 | ピンチェーン・プッシャー併用 | |
対象基板 | W:100 - 400, L:120 - 400, T:1.0 - 3.0 mm | |
部品高さ | ≦10mm [OP:50mm], ≧15mm [OP:25mm] | |
加熱部 | 9 | |
真空部 | 1 | |
冷却部 | 2 | |
乗り代 | 5mm | |
N2ガス供給 | 炉体供給用 | ≧99.999%, ≧0.4MPaG, max. 600NL/min |
真空破壊用 | ≧99.999%, ≧0.4MPaG, max. 1,000NL/min(破壊時間:8sec) | |
N2ガス実流量目安 | 部品高さ/STD:≦10mm, ≧15mm | 600NL/min |
電源 | 200V, max. 52KW, 135A, 3-phase |